50代の婚活事情1~男性のほうが「結婚したい」~

50代の婚活事情1~男性のほうが「結婚したい」~

当サイトの「お悩みではありませんか」に記したように、50代の婚活には20代や30代の若い世代にはない悩みがつきものです。

まず、出会いの場やきっかけが少ないこと、そして、「どんなお相手がいいか」、あれこれと考えすぎてわからなくなってしまうこと、さらに「この歳での結婚」をあきらめかけてしまうこと・・・。

他にも人それぞれに、婚活にむけては心理的、物理的なカベがあることと思います。

では、そんな私たち50代の結婚に対する意識はいったいどうなっているのでしょうか。

今回は、内閣府の「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書」から、結婚に関わる部分を抜粋し、そのデータから50代の婚活事情を簡単に考察してみたいと思います!

この調査の「結婚意思・理想の子供数について」という項目です。

この項目では、

結婚経験がない人の「結婚したい」割合
一方、一度は結婚したことがある人の「結婚したい」割合

の結果報告が出ています。
とりあえず20代や30代の「結婚意思」については脇において、50代の結果を見てください!


50代の「結婚したい」人は・・・


結婚経験がない・・・女性13%、男性26.6%
結婚経験がある・・・女性11%、男性29%

となっています。
着目すべきは、50代場合、「結婚したい」と思っている人の割合が、男性のほうがかなり高いということです。

データをみると女性は「結婚したい人」が少なく、およそ10人に1~2人、男性のほうは4人に1人以上が結婚したいと思っている、という結果が出ているのです。


しかも男性は、結婚の経験がない人より1度は結婚したことのある人のほうが「また結婚したい」と思っているのですが、女性の場合は反対に結婚経験のある人の「結婚意思」が下がってしまっているんですよね。



なぜでしょうか。
結婚したことのある女性の多くが「結婚はもうこりごり」だと思っているのでしょうか・・・。

もしそうだとすれば、そこには何らかの原因があるはずです。
ということで、こんどはズバリ、「結婚したくない理由」40~69歳のデータです。


男女の「結婚したくない」理由は以下の通り。

「仕事、家事、育児、介護を背負うことになる」
で女性49.4%、男性25.9%。

「名字、性が変わるのが嫌、面倒」
で女性35.3%、男性6.6%

「結婚という形にこだわる必要性を感じない」
で女性55.6%、男性34.4%。

各項目いずれも女性の割合が高くなっています


これを読み解くと、
「結婚すると仕事もしているのに家事や介護、もしかしたら再婚相手の子どもの育児を背負わなければならなくなるのではないか。名字も変えなければいけないし、だったら結婚という形にこだわらなくてもいいのでは」

と思っているのは、女性が圧倒的に多い、ということです。

これは同年代と結婚したいと思っている50代の男性の婚活者にとってはちょっと悲しい結果ですよね。
でも、裏をかえせば、この結果は「どうすれば女性が結婚してもいい、したいと思うのか」ということも教えてくれている気がします。

続きは次回で!