ワンネスの想い
ひとりより、やっぱり「ふたり」

ひとりでいる期間が長いと、
「もうこのままでもいいかな」「誰かといるより、ひとりのほうが楽かも」という気持ちになりますよね。
ひとりの寂しさを紛らわせてくれるものも、世の中にはたくさんあります。
家に帰ってひとりで晩酌。大いに結構!
趣味もあるし、お友達もいるし、なにが悪いのだろう、といったところでしょうか。
それでもときおり無性に感じる寂しさ。
それはあなたの本心からでた魂の叫びかもしれません。

代表の私も、46歳のときに結婚しました。
「ひとりより、ふたりで幸せになりたい」。
そう思ったからです。
「ふたり」なら喜びは二倍に、悲しみは半分になる・・・。
そんなことも考えました。
もちろん、大変なことはあります。
他人どうしの2人が一緒に暮らすのですから。
それでも一緒に過ごす時間は、他には変えられないものです。
ひとりで見る映画より、ふたりで見る映画が楽しい。
仕事で疲れたとき、
やさしく肩を貸してくれる存在がありがたい。
晩酌も、やっぱりふたりで。
50代に入った今、結婚してよかったと心から思います。 この結婚は、私が「50代のための結婚相談所」を立ち上げるきっかけとなりました。